ただ、
を見上げただけなのに
















涙がつーっと頬を伝っていく。
あっ、思うが止める間もなく、じんわりと滲み出た涙はひとつの雫となって最後には地面に濃い染みを作った。
綱吉はその染みの跡を不思議そうにぼぉっと見つめた。
拭うこともしない、何故このようなものができるのだろう、そんな気持ちだった。
すると、その跡はどんどんの広がっていく。
その時になって初めて綱吉は頬に手をあてた。
乾いていたはずの頬は今はしっとりと涙に濡れていて、しかもそれは止まることなく流れ落ちていた。


「ちょっと!なに泣いているの?!」


それは酷く慌てるような声。
耳心地良い低い、いつも冷静で慌てるなんてまるで似合わない人のそんな声に綱吉は目を大きく見開いて俯いていた顔をあげた。


「ヒバリ、さん…」


続いて、どうして、と問おうとしたが綱吉の唇が刻んだのは空気だけで、その言葉が音となることはなかった。
そうする前に綱吉の体は雲雀の腕に抱き込まれてしまったからだ。
温かい、とその体温を認識した瞬間に綱吉の双眸からはぼろぼろと涙の雫が流れた。
けれどその涙は最後まで落ちるきることなく零れおちる端から雲雀の服に吸い取られ、染みを作っていく。
それが更に綱吉の胸に響き、涙は止めどもなく落ちていく。
次第に涙だけでは飽き足らず、嗚咽が混じり始めた。

――泣こうとなんて思っていなかったのに

けれど、
どうして涙がでるのだろう
どうして止まらないのだろう
どうして己はこの腕を振り払うことができないのだろう
どうして哀しいのだろう
どうして嬉しいのだろう
どうして

……どうして?


けれども綱吉の意志とは違って涙は止まることを知らないというように溢れ出くるのだ。


「――どうして泣いてるの」


宥めるように綱吉の頭を撫でる雲雀の手はまるで壊れ物を触るようだった。
恐る恐る、怖々と。
…恐れるものなど何もないと言う人なのに、その手が触れた場所から彼のそんな気持ちが伝わってくる。
それがなんだか酷く似合わなくて、こういう行為に慣れていないのだとわかって、だからこそよりおかしくて、本当なら思わず吹き出して笑ってしまいそうになるのに、けれど出てきたのはやっぱり涙だった。
そんな綱吉の様子にびくりと一度撫でるのを止めた手は、けれどしばらくして戸惑いを含んだままに再び再開し、数度往復した。
そしてようやく綱吉が大人しくその行為を受け入れているのだとわかったのか、慣れたのか、いつしかその手からは戸惑いは消えていた。
優しさだけは残したままで。

頭を撫でていた手は、いつしかそっと頬に触れていた。
胸に頬をつけていたはずなのに、緩められた腕の力に気づけば少し距離が開いていた。
故に少し冷めてしまった温もりに、刹那、何か大切、今まで出てこなかった答えが見えたような気がした。
けれど、それが何なのかと気づく前に、霧散してしまう。
己に触れる手に、どうすればいいものかと目尻に涙を溜めたまま、おずおずとゆっくりと顔を上げれば、視界は白いモノが占めていた。
その正体が雲雀の手なのだと気づいたのはすぐだった。
つっと涙の跡に沿うように撫でるその指は白く細いが少し節ばっていて男らしい大きな手だった。
そして、しなやかに動いて、思わず見入ってしまう程に色気がある美しい。
触れられているのは自分なのに、まるで夢でも見ているかのように綱吉はぼんやりとその指の行方を追う。
最後に目尻に溜まった涙を拭うようにそっと霞めていき、離れていった。
その様子にまた、綱吉の中に先ほど過った何かを感じた。
しかし。

去った指の温もりを冷まさぬようにとでも言うように、温かいものを感じる。
否、温かいというよりは生温かい。
涙のせいではない濡れた感触。
なにより先ほどより近い、吐息さえも感じられるような雲雀との顔の距離。
アカイ モノ
それが何のせいで、何によるものかを理解した瞬間、綱吉の顔は真っ赤に染まった。


「え、あ、わ、なっ……!!!」


綱吉の口から意味を成さない悲鳴にも似た言葉が飛び出、頭の中はパニックで真白になる。
驚きのあまり、挙動不審にわたわたと奇妙な動きをとってしまう。

…だって、ありえなさすぎる!
そういう事なんて無縁だという性格をしているはずなのに。

しかも、それがさっきからの連続して続いていて、これでトドメを刺されたっていう感じで、綱吉は別の意味でもう泣きそうだった。
パニックになったまま、とりあえずこの場から早く逃げようと試みるが、しかしそれは叶わなかった。
最初の時のようにその腕の中に強固に捕らわれる。


「駄目。逃げるなんて許さない」


もがく事もままならない身。
強く両腕の中に封じ込められたまま時だけはいたずらに経過する。
綱吉は抵抗に疲れていつしかその行為を止めていて、大人しく腕の中に納まっていた。
はずかしいものは恥ずかしいし、どうしてだか意味だってわからないし、今だって逃げ出したくてしかたがない。
けれどそれは不可能だと既に悟っており、それは早々に諦めた。
さっきから雲雀が変なのは何かおかしなものでも食べたのだ。
そうだ、そうでしかありえない!
それに、そもそも雲雀は雲雀独自のルールで動く人間だ。
彼にとって一連の行動は変なことではないのかもしれない。
それこそ、ヒバードにするような他愛でもない行為の。
なにしろ、彼が自分の事を珍しい変わった生き物だと認識している事を知っているから。
――思い出そうとすればまた沸騰しそうになるので必死に己にそう言い聞かせた。

そうして心が平静を取り戻すと同時に、驚きのあまり収まっていた涙もそれに反比例するように零れ始めた。


「ねぇ、なんで泣くの」


あやす様に背中を穏やかに叩く手に、その温もりにやっぱり一層涙が零れていく。
やっぱり彼らしくない、優しい声音は恐ろしさなんてなくて、まるで母親が泣き喚く子供に理由を問うような穏やかさがそこにあった、
待つのが嫌いだろうに、綱吉が答えるまでじっと待ってくれているのがわかって、綱吉は小さな沈黙の後にぽつりと小さく呟くように返事をした。


「――…なんで、だろう?…わかん…ない…」


本当にわからないのだ、自分の事なのに。
ただ、空を眺めていただけだった。
夕暮れ時、数刻前まで美しい紺碧色だった空が茜色に染まっている光景を。
それはとても美しい自然美だった。
白い雲までもが同じ茜色に染まり、温かみを感じる茜色の空はまるで恋をしているかのようだった。
けれど、茜色に空が染まるのは日常的な光景で、初めてみるわけではない。
それなのに、それを見ていただけなのに、何故か気づいたら綱吉の目からは涙が零れ落ちていたのだ。
胸が苦しくて、どうしようもなく切なくて、理由もないのに、理由がわからないのに胸の内から溢れ出た感情が涙の雫になったようだった。


「――…ごめんなさい」


何が?と問う雲雀に綱吉はぐいっと腕で涙を乱暴に拭うと弱弱しい笑みを返した。
友人?仲間?何ソレ、何の冗談?咬み殺す!という性格の人間だとはいえ、知らぬ存在ではない綱吉がいきなりな泣いていたら気にもなるだろう。
宥めるなんていう行為までさせてしまった事を気にならないはずがない。
しかも、泣いている本人がその理由がわからないなんて。
何度か自分を馬鹿だと思ったことがあるが、今日ほどそれを実感したことはない。
きっとこの台詞を聞いて雲雀も呆れるに違いないだろうと思ったら余計に胸がずきりと痛んだ。


「君、何か悪い事したの? 風紀でも破った?」
「違います!違うけど…」
「けど、なに?」
「…泣いて、迷惑かけちゃいましたから」


その台詞に雲雀の眉間に微かに皺が寄ったのがわかった。
何かが彼の気に障ったようだった。
先ほどまでの表情とは一転して厳しい表情に、らしいと思う反面、恐ろしくてびくりと身体を震わせる。
…けれど、それ以上に胸が今まで以上に、今まで感じたことがないほどにずきりと痛み、苦しさを覚えた。
また、拭ったはずの双眸から涙が滲みでそうになって、綱吉はこの場からさらに逃げたしたくなった。
これ以上迷惑をかけていいはずがない。
それに――


「…あ……」


それに、という言葉の続きが何かわかった瞬間、綱吉は目を見開いて呆然とつったってしまった。
幾度となく感じた感情が何だったかもわかってしまった。
唐突に、それこそ難解な知恵の輪がなんともないきっかけでわけもわからず解けてしまったような感覚だった。

どうして空を見上げただけなのに泣いてしまったのか?
どうしてこんなにも胸が苦しく痛いのか?
どうして逃げ出したいのか?

――それら全ての疑問に対する答えは全て一つだった。

それは笑ってしまいたくなるぐらい単純な答え。
だからこそ盲点だったのかもしれない。
自分がそんなことで泣くような人間だと思っていなかったから。


「沢田綱吉?」


訝しげに己の名を呼ぶ声に気づいた瞬間、はっと意識を現実へと戻す。
いつの間にか涙は止まっていた。
わかったからこそ逃げ出したくなる。
ついでにうっかり先ほどの行為を思い出して更にその思いは強くなった。
あぁ、きっと己の顔は茹蛸みたいに赤いのだろうか?
さっきからみっともない姿を見せてばっかりだ。
出会いからしてアレだが、もう、本当に泣きたい。
泣いている自分も取り乱す自分も、きっと酷い顔だっただろうに。
それでもさっきみたいに無防備に涙が流せないのは、きっと恋する気持ちがなせる根性ゆえの技なのだろう。


――そう、恋だ。


空と雲が仲良く茜色に染まる姿に、己と雲雀との距離を見せ付けられたように気がして哀しくなって泣いてしまったのだ。
つまり、センチメンタリズムという奴のせい。
苦しいのも哀しいのも、全て恋心ゆえ。
逃げ出したいのは恋しく想う人間があまりにも優しいから、愚かな勘違いをしてしまいそうになるからだ。


綱吉はふうっと気持ちを切り替え、気合を入れようと大きく深呼吸を一つした。
未だ己の身体は雲雀の腕に囚われたまま。
その状況にそういう意味はなくとも己は彼に意識される人間だからこその行為なのだと喜びを感じるが、それ以上に羞恥心の方が勝った。

きっと、この気持ちを止めることはできないだろう。
忘れる事も。
けれど、彼がそういう感情とは無縁な人間だという事を知っている。
だからこの気持ちを告げることはできない。

すっと意識を切り替えた。
まるで青い炎のように冷たくも熱い意識で心に漂う戸惑いを覆い隠した。
それはこれぐらいしないと弱い自分は抵抗できそうにないからで、思わず苦笑をひとつ零した。
そして…。


「ヒバリさん、ごめんなさい!」
「え」


手加減なく唯一自由だった足を雲雀の足に絡ませ、払う。
挙動不審な行動の直後に、意味不明な言葉、そこに続いた綱吉の突然の攻撃にさすがの雲雀も体勢を崩さずにはいられないようで、緩んだ腕から脱げ出すと雲雀の背後に回り手刀を落とす。
常人なら数時間は昏倒するだろうが、雲雀ならどのぐらいだろうか?
とりあえず後が怖いが、今は彼から逃げることで頭がいっぱいで手段なんて選べなかった。
うっと呻き声をあげ倒れる雲雀の身体をなんとか両手で受け止めて衝撃を殺すが、直ぐに地面に身体を置くと綱吉は一目散で、それこそ死ぬ気で駆け出すことにした。
…恐ろしい事をした。
あの雲雀に自ら攻撃をしかけるなんて、恋心を殺すとかいう以前に自分が殺されそうな気がしてならない。
とりあえずどうしよう、あぁ、そうだイタリアにちょっと傷心旅行とかいいかもしれない、じいさまが偶には遊びにおいでと直々に電話を貰ったのは記憶にも新しい昨日の夜ことだ。
あの時は学校があるから無理だと言ったが、やっぱり会いたいからいくよとか言えば喜んで手配してくれるだろう、うんそうだ、いい案だ。
あそこならば海外で容易に追ってはこれぬし、そもそも屋敷が厳重警備で流石の雲雀でも難しいだろうから。
そんな事を自問自答しながら、己を知る学校の生徒が見れば「あのダメツナが?!」と驚くほどの高スピードで走り抜ける。
己が本気を出せば家までだってすぐだ。
やればできるじゃん俺、とか半ばやけになった気分で自画自賛して笑うが予想以上に乾いた笑みだった。

家に着くと己に不審そうな表情を浮かべる家族や居候たちの視線を無視しながら、一心不乱に大きなバックに荷物を詰め込む。
わけは後でも話せるが、今はスピード勝負だ。
数日の服とか最低限のものでいい、後はじいさまがなんとかしてくれるだろうと適当につっこみ、満杯になったバックの口を閉める。
あっという間に用意を終えると、じいさまから貰ったカードと海外でも使える携帯、そしてパスポートの存在を確認して立ち上がる。


「よし!」
「何がよしなのさ?」
「――っ!!」


冷え冷えとした、けれど深い怒りを感じる声を背後に感じて、綱吉は固まった。
血の気が凍る思いというのはこういう事か。
聞き覚えのありすぎる声の主は件の彼しかいるまい。
まるで綱吉の動揺を表現するかのようにどさっと肩から鞄がずり落ちる。
なんでそんなにも回復が早いんですか!? 化け物ですか、アナタは!!
好きだという感情云々を忘れた台詞かもしれないが、攻撃をしかけたやましい身としては素直な意見だろう。


「何の荷物? どこに逃げるつもり? 言ったよね、どこにも逃がすつもりはない、って」


美しい相貌に浮かぶ迫力のある微笑にさっきの手はもう使えないのだと悟る。
超直感とかいう以前の問題で。
一歩一歩ゆったりと、けれど足音なく隙のない得物を狙う獣のような雲雀に対して綱吉には逃げ場はもはやなかった。

か、咬み殺される!と思って目を固く瞑った瞬間、綱吉が首に感じたのは冷たいトンファーの感触ではなかった。
けれど強烈な痛み。
そして、頬をくすぐる艶やかな黒髪。
文字通り、綱吉の首に雲雀が噛み付いていた。
じんわりと歯跡から滲み出る血に感じるぬるりとした感触に強い眩暈を感じずにはいられない。
二度目の感触にそれがなんなのか理解してしまった自分が憎い!
いっそ気を失いたかった。
けれど優秀な家庭教師様に鍛えられた綱吉は以前の自分ではなく今は気を失うことができず、呪いの言葉をあげずにはいられない。
しかし、それほんの数秒の事だった。
後日の綱吉は回想する度に鍛えられた事に心から感謝した。


「君が誰を想って泣いたか知らない。知りたくもない。どうせ碌な奴じゃない」
「な!」


非難じみた声がでた。
それが雲雀のことなだけに雲雀のその台詞はやはり綱吉の想いを否定されたようで嫌だったのだ
しかし、その反応が雲雀の不快を煽った様で表情はさらに厳しいものへと変わった。


「そんな顔するんじゃない。――君は僕のものになるんだ。逃がさない」


…青天の霹靂とはこういうことを言うのだろうか。
もしかして、妄想がなした空耳?
けれど、それが嘘ではないのだと告げるように綱吉の唇は温かい感触を感じていた。
綱吉の動揺など飲み込んで、雲雀の思うが侭に蹂躙される。
しばらくして息絶え絶えのぐったりとした綱吉を見て、雲雀は何を思ったのか、綱吉の頬を両手で掴み、視線を逸らすのは許さないと向き合わせた。
好きな人から、好きだと(ニュアンス的にだが状況的に判断して)言われ、唇まで奪われ、しかも深いものまでされたら、それを目の前にしてうろたえずにはいられないだろう。
少なくとも綱吉にはこれをさらりと受け流す能力はない。
受け流すどころか熟れた林檎のように赤いはずだ。


「…やっぱりやめた。ねぇ、誰?君を泣かせた奴は」


言えば直ぐに咬み殺しにいきそうだった。
けれど、できるはずもない、同一人物だ。
しかし、こんな状況でいえるはずもないのが綱吉で誤魔化そうとするが、それを敏感に察した雲雀の、もっと凄いことするけどいいの?という一言で落ちた。


「――…リ…ん…」
「聞こえない」
「…ヒバリ…さん…です」
「そういう意味じゃないよ。君の好きな人間の名前を聞いてるんだ」
「だから、ヒバリさんだって言ってるじゃないですかっ!! じ、自覚したのはついさっきですけど、でも俺が好きなのはヒバリさんなんです!!」


これで満足できすか!といい収めた綱吉のたださえ乱れていた呼吸は叫んだ為にいっそう乱れた。
それを聞いた雲雀は見たこともないぐらい驚愕の表情を浮かべていて、そして真っ赤に顔が染まる。


「嘘」
「本当ですっ! そんなに疑うんですね、俺の気持ち。なら、嘘でいいです」
「嫌だ!」


そう叫んだ雲雀に息苦しいぐらいに破壊締めされて、綱吉は笑った。
どうやっても己はこの腕から逃れられるようだ。
それがなんだか癪な気がしたが、それでも、大いに焦る雲雀と照れる雲雀なんていう貴重な姿を見れたのだからと思うと、それが己が原因なのだと思うと、嬉しくてそんな事はどうでもよくなった。
それになにより、恋を自覚した時には実っていた、それが嬉しい。
殺さなくてよかった気持ちがよりいっそう愛しく、膨らむのがわかった。


「好きです、雲雀さんのことが…」


零れ落ちた涙の理由は、今度こそ綱吉にはわかった。
きっと、雲雀にも。



――嬉しいからだ。












後日、どこからか事を見ていたらしいリボーンの、「それこそあの時の夕日も負ける染まりっぷりだったぞ」という二人の真っ赤に染めた顔への評価に綱吉は再度頬を茜色に染めた。
















fin






*****あとがき。*****
こんにちは。ネット公開の短編ではおはつのヒバツナです。
初めはなんとなく泣いていたツナを書きたいなぁとつらつらと書いていたら、雲雀さんが飛び出てきて暴走してしまいました。
そこで初めて二人ともすれ違ってる初々しい話なんだなぁとか思ったんですが、なかなか終ってくれず、どうなるの?とか思っていたらツナの暴走!えぇ?好きな相手に流石にそれは!!哀れというか、雲雀さん迫ったら落とされて逃げられたらダメージ深いよね!どうするの!?とか思っていたら、やってくれました。
天然というか、鈍いツナ相手に頑張ったね!とか拍手を送りたいような気がしますが、正直犯罪一歩手前な手段に苦笑してしまいました。
けれど、いつも暴走なんて許しません!的に手をださせない私がここまで(温くても)書いたあたりに、雲雀さんの執念を感じました(笑)
ちなみに、このツナはつっくんでもつなちゃんでもどっちでもいいのでお好きな方で想像してくださいませ★

では、このお話が少しでも皆様に気にいってもらえたなら幸い…。拍手ででもコメントいただけると嬉しいです。

09.01.31「月華の庭」みなみ朱木






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