――その熱に焼焦がれた シリウス 「えっ?」 自分が置かれた状態にいまいち脳が把握できておらず、ナルトはぱちぱちと大きく瞬きを繰り返した。 視界の隅には見慣れた――けれども、自分の家のものではない家具が映る。 華美ではなく、どちらかと言えば地味で質素な造りのものではあるが使い勝手がよさそうだった。 ナルトの趣味に近い家具のその持ち主へと思考が移った頃、ようやく自分の今の状態を脳が理解して固まった。 「――逃げるのは無しだ」 そんな自分に気づいたのだろう。己より低い、そして心地好い声が耳元で響く。 まるで今にも耳が食べられてしまうのではないかと思ってしまうぐらい近くで声がしたかと思えば、それは一瞬のことで、表情が確認できる程度に距離が空いた。 思わずほっと息を漏らした。 けれども、それ以上互いの距離が離れる事はなかった。 射ぬくような鋭い黒曜石のような黒い瞳は逃れることを許さないとばかりにナルトの視線を捉え、縫いとめる。どこか熱を帯びたようなその眼差しに、ぞくりとした何かが背筋を走った。 「シカ…マル…」 緊張からか、喉が酷く渇いていた。 まるで己の物ではないかのように、弱々しくたどたどしい声が唇から漏れたことに自分でも驚いた。 まるでやっかいな敵と対峙した時のような気分だった。いや、もしかしたらそれよりも上か。 「――逃がさない」 その言葉通りにまるで蝶を囲う籠のように、己を閉じ込めるシカマルの両の腕は、ナルトに僅かに触れているだけだというのに酷く力強さを感じた。 本当はシカマルと己の実力差を考えれば、ナルトが本気を出せばこの拘束から抜け出そうとすることなど容易ではなくとも不可能ではないはずなのに、何故か逃れられないと思ってしまった。 言葉だけ文字にして聞けば不穏なものだ。 けれども、それに伴う声音が、表情が、そっと触れる手の暖かな温もりが、それを甘やかなものだとナルトに告げていた。 甘い甘い、己を閉じ込める檻に、ナルトは小さく呻き声をあげた。 一見、有無を言わせず強引な行為なようでいて、実のところ選択の余地をナルトは与えられている。 きっと、本気で抵抗すればやめるだろう。 それがわかっているからこそ、選びにくいのだ。 ずるい。これは虐めだ。そうに違いない。 その証拠に、そんなナルトを見てシカマルの口元は淡い笑みを浮かべているのだから。 「いい加減、覚悟を決めろ?」 したり顔で見透かすようなそのセリフにムッと頬を膨らます。 あまり上から目線で言われるのは好きじゃない。 しかも、今回は内容が内容なだけに猶更だ。 「まったく、素直じゃないな」 「オレってば、いつも素直だってばよ?」 にっこりと返せば僅かに甘い空気は幾分か薄まったような気がした。 このまま自分のペースに持ち込めばこちらのものだ、と内心勝ち誇るが、しかし、今日のシカマルはその上をいくようだった。 「じゃぁ、素直にこのままオレに身を任せてもらおうか」 いつの間にか、両の手は捕らわれていて、頭の方へと持ち上げられていた。 先ほどよりも抵抗しにくく、そして本気が伝わってくる。 唇が触れ合いそうなほどに顔が近かった。 ほんの僅かしかない距離の先にある目は先ほどよりも笑っていない。 怒りの気配が駄々漏れだった。 「えぇ、とシカマルさん? ちょ、ちょっと落ち着こうってば…?」 「オレは充分落ち着いてるぜ。…まぁ、多少?腸が煮えくりかえるほどムカついてはいるが、それぐらいだ」 シカマルの僅かに力が入った手と、もう取り繕う気もなくなったらしい怒りの篭ったその声に、思わず無様にもひぃと声を漏らしたのは仕方がないだろう。 敵を前にした方が何倍もマシだった。 心穏やかにいられただろう。 けれども、今のナルトはかつてない程に心拍数が上がり、冷や汗をかいている。 逃げ出せるものならば逃げ出したい。 けれども、捕らわれていてそれは無理だった。 どこが多少だろうか。完璧にシカマルはキレているようだった。 「――それとも…なんだ、ナルトはオレが怒るようなことでもしたのか…?」 その質問に更に血の気が引いていく。 なんというか、思い当たることがあった。…それも、つい昨夜に。 ナルトからしてみれば何ともない小さな失敗ではあるが、シカマルを怒らす要素があるにはあった。 まさか、バレるとは思っていなかったし、ここまで怒ることだとは思いもしなかったが。 まさか?と恐る恐る窺うような視線を向けると、そこには壮絶な笑みを浮かべたシカマルがいた。 ナルトの思考をこれまた読み取ったのだろう、肯定するようだった。 ――逃れられない。 そう思うしかなかった。 この状態で言い訳しようにも効きそうにない。 むしろ、怒りを煽るだけかもしれない。 「逃がさないっていっただろう?」 唇が触れたまま今にも食べられそうな状態で囁かれる。 その後も数回唇を食むように、そして小さな音を立てて何度も唇を奪われた。 新鮮な酸素を充分に吸い込む暇がなくて息が切れ、思考がぼんやりとしてくる。 なんでこんな目にあっているんだろう、と霞がかった思考で今回の原因となったことを思い出した。 そもそもの事の始まりは、その日の月が綺麗だったからだろう。 雲一つない晴天で、満ちた月の日だった。 そこに予定していた任務が幸運な事にあっさり片付いたというか、他の者が担当していた案件に絡んでいたらしく、それを片付けた時に一緒に片付いてしまい、ナルトの仕事は無くなったのだ。 いつもならばそこに、綱手が「なら、こちらをやってくれ。お前なら問題なく出来るよな? うん、期待しているぞ」などとにこやかに新しい任務を持ってくるのだが、その肝心の綱手は厄介この上ない老獪なじじぃ共に囲まれての会議中で、支持を下す時間などなく、結局この日は予定外のオフになったのだ。 こういった時の休みほど嬉しいものはない。 といっても、急な休みである為に誰かと遊ぶのも難しい。 仕方がなく、貯めていた家庭内の細々とした仕事を片付けることにしたのだった。 掃除、洗濯、植物の手入れを終えて、やりたかった事を一通り終えると、空気の入れ替えの為に空けていた窓を閉めようとした時にぽっかりと夜空に浮かぶ月が目に入ったのだ。 欠けることのない月は堂々と燐とした輝きを放っており、美しかった。 そういえばこんな風に落ち着いて月を見るのも久しぶりだと気づいたナルトは丁度いいと以前貰った酒を取り出した。 秘蔵の酒だと言って渡されたまま消費されることなく仕舞われていたのを忘れていて、先ほどの掃除で見つけたのだ。 ナルトは酒が呑めないわけではないが、特に好きなわけではない。 ちなみに、強くもないが弱くもない。 けれども、興が乗れば進んで口にするタイプだった。 よい機会だとその酒を開けて、窓辺に座った。 美しい酒を肴にして月見酒というわけである。 月には自分の字、《蒼輝》の由縁であるがゆえに感慨深いものがあって嫌いじゃなかった。 意外と呑み始めれば酒も進むというもので、気づけばほとんど酒も底を付いていた。 嫌いなわけじゃないだけに、こうなると物足りなさを感じはじめていたナルトはもう少し呑むかと決めたのだが、如何せん、家の中に酒がない事を思い出した。 呑めれないと思えば余計に呑みたくなるのも人の性というものであり、仕方がないと散歩がてらに酒を求めにいくことにしたのだ。 ――買いやすいように変化を抜かりなくした上で。 月明かりの元、店へと向かう。 まだあまり遅くない時間帯のせいか、人通りはまだまばらにだがあった。 もう一刻もすれば人気もなくなってしまうだろうが。 ナルトと同じように月見酒と決め込んでいたのか、既に店で一杯ひっかけたのだろう、顔を赤らめた男達がふらふらとした千鳥足で歩く姿も見られた。 ナルトの呑んだ酒量もそれなりだったが、あそこまでは酔っていない。 けれども、ふわふわと気分が高揚していて気分がよかった。 いつもならば今回のように変化していると向けられる不躾な視線に軽い苛立ちを感じるものだが、それも気にならないぐらいには。 変化といっても、完璧に別人へと変化したわけではなかった。 たかが酒を少し買い足しにいくぐらいでそこまでの精巧度はいらない。 基本はそのままに、ちょっと大人にして、自分だと分かりにくくした程度だった。 買い物時にこの変化をすることは多いのだ。 ということで、大きく変化したわけでもないのだから、この姿がナルトだとわかるものにはわかるのだ。 といっても、ナルトを本当の意味で知っているという意味でなのだから、分かるものは里で両手とちょっとぐらいだろう。 まぁ、分かるような人間はナルトに関して不都合な事をしないから問題はあるまい。 そういった考えを持ちながらぶらぶらと歩き、ようやく、店まで辿りつき、暖簾を潜ろうとした時、同じような行動をとった人間に目をやればそれはよく見知った人間だった。 「「あ」」 同時に声を上げる。 黒い髪に黒い瞳。自分の恋人と似た容姿の持ち主は、驚きが去ったのか、直ぐにナルトだと認識した上で嬉しそうな表情を浮かべた。 男――シカクは実は息子のシカマルよりも交流暦が長かったりする男で、ナルトも気が知れた人間だった。 何度かこの姿で会った事もあるので直ぐに反応できたようだが、観察眼鋭いこの男ならば、この程度の簡単な変化ならば軽く看破できただろう。 「なんだ、お前もその姿ってことはコレ買いに来たのか?」 くぃっとお猪口を煽るような動作を見せる様子はなかなか様になっていて、貫禄さえ感じる。 「も、ってことはシカクもだってば?」 「あぁ。丁度切れちまってな。御遣いさせようにもアイツはいねぇしよ。まぁ、偶には自分で品定めして新規開拓してみるのも悪くないと思ったわけだ」 「シカマルは今、忙しいから、多分、帰れても夜遅くじゃないってば?」 「そりゃ、お疲れ様なことだ」 そうは言いながらもまったく顔は同じことをいっていない様子に笑いが零れた。 元より気安い仲だったこともあってか、話は逸れていっては弾み、また逸れては弾むの繰り返しで、店の前で小一時間談笑したところで、店の中からの店主の不機嫌そうで見せ付けるような咳払いでようやく現状を思い出したぐらいだった。 けれども、折角の楽しい気分をここで打ち切るのもなんだ、と互いに酒を所望していたのをいいことに、一緒に酒盛りすることにいつしか決定していた。 これが幾らシカクといえどもいつものナルトならば近すぎることない距離をとろうとするのだが、休みの酒の威力は凄まじく、ナルトの色んな箍を本人無自覚に外したようだった。 そんなこんなで酒盛りになったのだが、そこでまず上がるのが場所の問題だろう。 そこは一人暮らしのナルトなので、気を使う必要がないという点では文句がつけにくいのだが、如何せん、人目が気になるという問題があった。 シカクは気にしないだろうが、その後の影響を考えるとナルトが気になるのだ。 反対にシカクの家ならば、シカクの妻であり、シカマルの母親である女性とも気の知れた仲である上に、丁度夕食時で作っている時間だから丁度いい、とシカクが場所を決定することで落ち着いた。 突然押しかけたにも関わらず、人が好く気風のいいシカクの妻には盛大に迎え入れてくれた。 ナルトが月が綺麗だっただから…という理由を聞くと、美味しい料理と月を肴に彼女も参戦しての飲み会へと変わったのだ。 先にも述べたが、ナルトは酒に弱いわけではないが、決して強いわけでもない。 顔にはまったくでないがしっかりと酔うタイプだ。 もちろん、ある程度の酒ぐらいならば任務に支障はないぐらいには強いし、その限界酒量をよく理解しているのでいつもはそれを迎える前にセーブが効く為に次の日に死んでしまいたい、と思う程の酒に纏わる失敗談もなかった。 が、それもこれが最後だった。 楽しい会話に美味しい料理。そこに美味しい酒とくればついつい量が進む。 しかも、これまた二人が勧め上手で、ナルトのお猪口が空いたと思えば直ぐに注がれてしまい、気づいた時には限界を超していたのだ。 気分はふわふわとして高揚していて愉快でたまらず、この時のナルトはきっと箸が転がったのを見ても涙を流しながら爆笑したに違いなかった。 二人も同じように出来上がっている状態で、もしここに冷静な第三者がいたならば絡まれたくない酔っ払い三人組だったと証言してくれただろうが、幸か不幸かここに三人以外の人間はおらず、誰も止めるものはいない状態だった。 いつしか酒のつまみだった食べ物はなくなり、隠し芸大会の見世物へと変化していた。 これがごく普通の人ならば手品やら腹踊りなんていう可愛らしいものかもしれないが、そこは腐っても(いや、腐るどころか一流中の一流なのだが)忍者である。 自分の得意な術を活用したショーになっていた。 火を噴いたり水を飛ばしたりと一歩間違えれば火事や浸水などの大被害であるが、幸いにもそういった災いはおきなかった。 ナルトはと言えばこの三人の中で一番多才なのだが、宴会といえばウケなければ意味がない。 そこで選択されたのは――変化の術だった。 最初はこの中である意味最強の存在であるシカクの妻の為に色気あふれる大人の男性に変化し、手を取って跪き「お嬢様」と囁いてみた。 コンセプトは金持ちの館にいる家令なのだが、これは彼女にとてつもなく受けたのだが、如何せん、シカクには酷く悪かったのだ。 ということで、シカクに向いている…というか、男性向けにお遊びで開発された技、うずまきナルトの得意とする「おいろけの術」で色気あふれる女性に化けたのだ。 本来ならば素っ裸なのだが、しかしここは女性の目があり、怒りを買うのは避けたい。 酔っていてもそこの恐怖は敏感に感じ取っていたのだろうか、変化したのはナルトが暗殺時によく使う、花魁姿だった。 きんきんきらきらとした飾りたった姿は豪華な衣装やら髪飾りなのが目に楽しいのか女性にも有効で、酷く喜ばれたのだ。 調子にのって三人で、まるでここは御茶屋かと思うような遊びをしたり、更にはその勝敗で頬にではあるがキスをしたりと(因みに両方共にしたし、寧ろ乗り気だったのは二人の方で、まったく夫婦喧嘩の要員にはなっていない)典型的な酔っ払いのごとく羽目をはずしたのだった。 そんな感じで数時間、時はあっという間に過ぎ去り、二人が潰れたのをきっかけに仕舞いとし、同じように潰れかけ寸前だったナルトは帰れる自信がなく、未だ任務で働いているだろう恋人のベッドを拝借し、眠ったのだった。 そして、次に目を開けた時には既に太陽は燦々と空高く昇っており、そしてシカマルが横に眠っていたのだった。 ――というのが、ナルトが目の前のシカマルに押し倒されながら思い出した全てである。 アレ、何で横にこいつがいるんだ? てか、ここはどこだってば? などといった疑問がナルトの頭に浮かび、その答えが出てくる前に、ぱっちりと目を覚ましたシカマルに腕で囲まれ、包囲されていたのだ。 だらだらと汗を流しながら、ヤられる?と思っているとぺろりと首筋を舐められて、更に硬直する。 すると、その緊張が伝わったのか、フッと笑うが、これまた例に漏れず、まったく瞳は笑っていないのだから、緊張の解除を促す要素にはならない。 寧ろ逆だ。分かっていてやっているのだから、こういう時のシカマルは本当に鬼畜だ。 「疲れて帰ってきたら、酷く家の中は酒臭ぇ。親父もお袋も居間で大量の酒ビンと共に転がっている。――まぁ、ここまではオレも許せないこともない。イノやチョウジの両親らと飲んだら似たような事が起きたしな。…しかし、二人の顔に派手に口紅の跡がありゃ驚くのは当然だろう? 親父だけならまだ新婚気取りかよ、と思えるがお袋までとなりゃ何が起きたのか疑問も当然だ。そこに、めんどくせえが仕方がないと疲れた体に鞭打って片付けてれば、見慣れた色をした髪が落ちていた。長さも丁度心当たりがあるというはまり具合。極めつけは、部屋に帰ってみれば自分のベッドを誰かが占領していて、白いシーツから除いた髪が急遽オフになって自宅で寛いでいるはずの恋人のものでしかも酷く酒臭いというのはどういう意味なんだろうな?」 なにが「な?」なのだろうか。 疑問系以前に答えなどわかっている癖にわざと言葉にして尋ねるあたりじわじわと責めていて陰湿な感じだ。 「――で、あの口紅の意味は?」 けれども、凄い気迫のシカマルに若干酒の抜けきっていないナルトが口答えも抵抗も上手くできるはずがなく、早々に白旗をあげるしか方法はなかった。 目が若干それてしまったのは仕方あるまい。 「――酔っちゃって?」 てへ☆と可愛らしく小首を傾げてみるが、このシカマルにはやはりというべきか逆効果だったようで、更にその纏う気配が恐ろしいものへと変わる。 仕事疲れの上に、なかなか身体を許してくれない恋人が自分の両親に酔った勢いとはいえキスをかましていて、自分の部屋でぐーすか気持ちよさそうに寝ている。 しかも、何も痕がないということは、据え膳だったのにも関わらず手が出せない状況だったということで…。 もしナルトが女性だったならば今現在のシカマルの気持ちなどまったく分からなかっただろうが、男だ。怒りたくなる気持ちが嫌なことに、すごく理解できてしまった。 そう、出来てしまった。 「ごめんなさいってば」 下手にでて謝るが、怒りが解ける気配はない。 これはもう、機嫌を治すには最終手段しかなかった。 「――好きにしていいから…」 近かった顔を好都合とばかりに、こちらから唇を奪う。 数度、音を立てて繰り返せば、少し機嫌が戻ったのか、答えるように動き、最終的には主導権を奪って、舌を絡ませながら濃厚な口付けを繰りかえした。 離れた時に銀糸の色が垂れる。それをシカマルは舌でぺろりと拭うと、今度は抵抗を止めたナルトの身体を遠慮なく押し倒した。 「――折角、言質を取ったんだ、ありがたくいただくぜ」 心底機嫌のいい顔で笑うと、いつもの始まりの合図であるナルトの額に小さく唇を一つ落とした。 fin *****あとがき。***** 冬の祭典にて無料配布もしくはコピー本に!と短い期間で奮闘してみた作品。数々の災難が重なり、タイムアウトで印刷中で断念したのでサイトで公開です(涙) コンセプトはうちでは珍しいぐらいに、しっかりシカナルしたもの、でした(笑)ということで、自分の中でのぎりぎり限界(R指定無理)をやってみましたー!ということで、私のサイトではありえないぐらいぎりぎりです(笑)常連さんにはどうしたの!?と思われそうですね。でも、中間のアレコレはなんというか、「相変わらず一緒にいないよね(笑)」という感じですが。…なんでだ!?(しるか) ちなみに、ナルトさんのお酒事情は私そのものです。弱くはないが強くもない。顔にもでない。でも、強くないからしっかり酔ってふわふわ。実際は酒豪な気がしますが、それだと面白くないので(笑) この後はしっかりがっちりシカマルは堪能したと思います。ナルトにはしばらく禁酒令がでたと思います。…一緒にいるとかえって呑ませそうですが(笑) 11.01.03 「月華の庭」みなみ朱木 |
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