HOW TO 月華の庭〜幻想郷の住人〜 「更新遅すぎて、設定の細部を忘れちゃったよιでも、読み返すのも面倒だι」 という方の為に「月華の庭〜幻想郷の住人〜」の人物＆用語辞典です☆ てか、ぶっちゃけ私的覚書なんですが（笑） ちなみに、十章の時点のものです。 十章まで読んでいない人にはネタバレ満載？です。気をつけてください。 リル=アーウィング（主人公） ・女 ・１６歳 ・茶色の瞳と髪 ・ルーンの端っこに位置する村（とても田舎）の出身 ・祖母と２人暮らし ・《月華の庭》を求めて、ティティアに滞在中 ・喜怒哀楽の激しい、明るい少女。だが、反面、どこか闇を抱えている おばあちゃん(本名：？） ・女 ・？歳 ・リルの祖母 ・『不治の病』の為、寝込んでいる 女将さん（本名：？） ・女 ・？歳（乙女の永遠の秘密ｖ/笑） ・ティティアに宿屋を構えている ・リルと同じぐらいの歳になる子供がいたが、昔、死んでしまった。その為、リルを自らの子供のように可愛がる ・姉さん肌の面倒見がよく、みんなからも信頼があつい人 ルティス=ブラン ・男 ・？歳（二十歳は超えてるらしー） ・銀の髪に青の瞳 ・「月の愛し子」 ・優れた吟遊詩人 ・リルと同じく、女将さんの宿に滞在中 ・見た目は慈悲深そうな、柔和な美しい女のような男性。だが、中身は漢前な短気で血の気が多い人。結構子供っぽい ・結構、立場が弱かったりする（笑） ・年季が入った、餌がいらない猫さんを数匹買っていらっしゃるらしい ・愛称 ルー（正し、現在はラドクリフのみ使用） ラドクリフ=リグレイシー ・男 ・？歳（結構な御歳らしい） ・金の髪に銀の瞳 ・「太陽と月の愛し子」 ・通り名は「輝きの天使」 ・月教会の大神官様 ・見た目は１３、４歳の天使と評しても申し分のない可愛らしい少年だが、中身は老熟した大人（老人） ・ルティスとは旧知の仲らしいが、彼からは嫌われてる ・リルの名づけ親らしい ・愛称 ラデュ ・養い子（リルの母）からフューメと呼ばれていた グレイス=アーウィング ・女 ・享年？歳 ・リルの母親 ・銀の髪 ・「月の愛し子」 ・通り名は「銀の蝶姫」 ・優れた舞姫だったらしい ・故人 ・ラドクリフの養い子であり、とても可愛がられていた 特別用語集 　 　ルーン　 　　：国名。通称「月下」とも呼ばれている。月の女神を信仰している。 　　ティティア　　：ルーンの首都。月教会の本部が置かれる、ルーン最大の都市である。 　　月の女神 　 ：ユイ・ユエと呼ばれる夜を支配し、月と癒しを司る女神。 　 《月華の庭》　：ルーンのどこかにあるとされる幻の庭。どんな願いも叶えてくれるらしい。 神に愛されし者 ：神の恩恵を受けた者のことを指す。その場合、神を象徴する色を纏っており、ルーンでは 　　　　　　　　　　　「月の愛し子」、隣国の太陽神を祀る国では金色を纏った「太陽の愛し子」と呼ばれる者が 　　　　　　　　　　　多く生まれる。 　「月の愛し子」 ：身体の一部分に銀を纏って生まれてきた者を指す。一芸に秀でてる者が多い。 　『不治の病』 　：現代の医学では治すことが無理だと言われている病気。 　　　　　　　　　　　発病後、２、３ヶ月後ほどで亡くなる事が多い。 　　月教会 　　　：ユイ・ユエを祀る教会。ルーンの国教である。 　　フューメ　　　："罪を背負う者"の意。遥か昔、女神がもたらしたとされる言葉の一つ。 　　　　　　　　　　　一般人は知らない言葉。 　　 通り名 　　　：主に月の愛し子でも、特に才能に秀でたものに、民が敬意を払い、付けた呼び名。 　　　　　　　　　　　その才能、容姿に由来した名前が多い。 　　 大神官　　　：月教会を治める神官より選び抜かれた者のみ与えられる称号。 　　　　　　　　　　  数える程しかおらず、尊敬と畏怖を集める存在。

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